考えて仕事ができない

ビジネススキルを高めようと本屋さんに行って何冊を本を買い込んだとしても、集中力とやる気が続かずすぐに投げ出してしまっていたとしても、

ロジカルシンキングを使いこなせるようになり、メンバーのミスを自分が代わりに片づけられるようになります。

自分でも話が筋道だってないことは気づいているものの、だからと言ってどこをどう直せばよいのかわからずに途方に暮れてばかりだったとしても、

ビジネスツールを状況に応じて使い分けわれるようになり、あれだけ苦手にしていたプレゼンが逆に得意になります。

仕事ができる人だって、大きな課題をぶつけられたときには、それなりに躊躇するものです。「自分に解決できるんだろうか？」と気持ちが後ずさりしているんです。

けれども、自分の中で課題を再定義していくことで、どんどん突破口を見つけていきます。要するに、フレームワークを駆使して、解決の糸口を探っているわけです。

使えるフレームワークの数が増えれば増えるほど、それだけ引き出しの数も多くなって、発見できる突破口の数も増えることになります。

優秀な人たちは確かに、頭の回転が速かったりビジネスセンスがそもそも高かったりするものの、誰にでも身につけられるスキルを当たり前のように使いこなしていることが、よっぽど大きな影響を与えているんです。

金子誠志さんのロジカルシンキングフルセットでは、数あるフレームワークの中から特に使い勝手の良いものが厳選されています。
コンサルティングファームで取り組んでいるような難しい問題から、ごく身近な問題まで、幅広く応用させることができます。

具体的にどんなケースでどんな風に使えばよいのか？実践を重視しているので、あなたもきっとイメージがしやすいんじゃないかと思います。

フレームワークは、使う頻度が増えれば増えるほど熟練度が上がって行きますから、あなたも、仕事が早い人たちと同じような「ひらめき」を感じられるようになりますよ。


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